Nov 30, 2010
円高メリットを生かして、卒業旅行は海外に
史上まれに見る円高の今、卒業旅行は絶対海外をお勧めします。時間の自由が勤務在学中、広い世界をじっくり見てグローバルな視点と感覚を磨いてきたしてください。そして、せっかく海外に卒業旅行に行くなら、観光、リゾートに行くの料理、海外旅行では出来ない経験をしたいと思います。社会人と、決められた時期だけに休暇が取れていません、滞在期間も限られています。学生に機会を生かして、卒業旅行を存分にお楽しみください。綿密な計画は、国内旅行だけでなく、非常に重要なことだと私は思っています。国内は、治安等の心配がないので、比較的安心して楽しむことができます。国内旅行の楽しみは誰でも知っています。魅力ある土地を自分なりに探してみるといいでしょう。効率的に観光ができるように、旅行サイトのプランを参照してみましょう。
≪七月のお献立≫
□魚介と大阪夏野菜の吉野煮 夏の名物・鱧海胆(はもうに)
いよいよ夏本番。これから列島の温度はぐんぐん上がる。しばらく続く暑さに立ち向かう体力を蓄えたい。
夏バテ対策といえばこってりしたウナギのかば焼き、というあたりが素人の乏しいイメージだが、さすが名店の店主、さわやかで滋味あふれる献立を用意した。
「夏はおいしい魚介が多いんです。ハモもうまいし、アワビも大きくなる。車エビは夏のものが一番ええですよ。そんな海の幸を勢ぞろいさせ、煮汁にうまみを閉じこめました」
法善寺横丁「●(●=品の口がそれぞれ七)川」店主、上野修さん(49)がメーンディッシュにしたのは「魚介と大阪夏野菜の吉野煮」。なんとあったかい煮物だ。吉野葛(くず)をつかってとろみを出し、梅干しの酸味が効いた香梅風味のだしでいただく、なんとも胃にやさしいごちそうだ。
葛たたきにした車エビやアワビ、スズキがつるんとのどを通る。これにしっかりと下味をつけた夏野菜が体に入ると、不思議な力がわいてくる感じ。
大阪の夏野菜は色合いが美しく香りも高い。主役にも脇役にもなるが今日の一品はどちらになるだろう。
ご存じ、毛馬キュウリはなにわ野菜として見事に復活した太くて長いキュウリ。体を冷やす特性を持っている。黄色い皮はそのままだとちょっと口にあたるので、すじを入れて食べやすくする。泉州の赤ズイキはえぐみが少ないのが特徴。おいしいだしをしっかり吸い込む。大阪の長ナスは焼きナスにして香ばしさを加える。
くず粉はなんといっても吉野が一番。「繊細ななめらかさが出て仕上がりが断然上品になります。葛の根からとれる量はわずか。これも貴重品になりました」と上野さん。
とろみのきいた葛料理は冬場もいいが、夏もまたプルンとした光沢が涼感を生む。不思議な粉の魔力。
もう一品。これは●(●=品の口がそれぞれ七)川の夏のスペシャリテ。淡路産のウニが出てきた夏季限定の名物だ。北海道のウニに比べて内海のウニは香りが高く繊細。鮮やかな黄色でおいしそう。
ハモの皮目を炙り、焼き霜造りにして、ウニを乗せるだけ。塩をひと振り、スダチをかけ山わさびをつけてパクリと口に運ぶ。温かさの残るハモの香ばしさと、ねっとりしたウニの甘みがふんわり広がる。だれもが目をつむって無言で味わいたくなる。日本人に生まれてよかったなあ。
上野さんの器選びは料理と同じく和洋折衷。吉野煮はロイヤルコペンハーゲンの染付皿に。もう一品は七夕の笹をイメージしたガラスの皿に盛りつけた。断然涼感が強まった。(文 石野伸子)
◇
≪材料メモ≫
アワビ、車エビ、スズキ、毛馬キュウリ、赤ズイキ、大阪長ナス、八尾の枝豆、三つ葉、青シソ、梅干し、くず粉(吉野葛)
<吉野煮の作り方>
〔1〕アワビ、車エビ、スズキの身はそれぞれ食べやすい大きさに切り、塩をふりなじませる。くず粉を打ち、熱湯にくぐらせて葛たたきにする。
〔2〕毛馬キュウリは真ん中のシンをくり抜き、皮の表面に細かい切り目を入れ、筒切りにして濃いめのだしで煮る。
〔3〕赤ズイキは下ゆでした後、細くさいて濃いめのだしで火を通さずに地づけし、ゆがいた三つ葉で束ねる。ナスは焼きナスにし、皮をむいて地づけにする。枝豆は塩ゆでし薄皮をむいておく。
〔4〕鍋にだしを張り、裏ごしした梅肉を入れる。酒、薄口しょうゆ、みりん、塩で味をととのえ、(1)の魚介を煮る。
〔5〕(2)、(3)の野菜を加えてさっと煮て、とろみが足らないようなら、くず粉を補う。
〔6〕器に盛り、細切りしたシソを添える。
◇
≪材料メモ≫
ハモ、ウニ、スダチ、山わさび
<鱧海胆の作り方>
〔1〕骨切りしたハモの皮目を炭火であぶり、焼き霜の状態にする。
〔2〕ひと口大に切り分け、ハモが温かいうちにウニを2、3片のせる。器に盛りつけ、塩、スダチ、山わさびを添える。
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関西電力による一律15%程度の節電要請をめぐっては、大阪府の橋下徹知事が「(15%には)根拠がなく協力しない」と反発したのをはじめ、近畿各府県の知事らからも疑問の声があがり、「関電VS自治体」の様相を呈している。そもそも、関電はどのような計算で「15%」という数字をはじき出したのだろうか。
関電側の説明によると、猛暑だった昨夏並みの気温を前提に、今夏のピーク時の需要見通しを3138万キロワットに設定。これに対して供給力は約6%不足するとみられるほか、発電所のトラブルなどに備えて安定的に供給できる余力として約5%分を確保する必要があると想定。また、契約者全員が節電に協力してくれるとはかぎらないため、さらに約4%の上乗せが必要と判断したという。
6月10日に臨時の社長会見を行って協力を呼びかけているほどだから、電力需給の見通しが厳しい状況にあるのは理解できるし、節電が必要なのもうなずける。
ただ、この時点ですでに7府県でつくる関西広域連合は独自の試算で家庭やオフィスに5〜10%の節電を呼びかける方針を決めており、参加府県の知事らからは「15%の根拠が不明。情報開示を」「ダブルスタンダードになる」などと反発や戸惑いの声が相次いだ。
橋下知事にいたっては、「原発が必要という議論にもっていくための脅し」「霊感商法だ」とまで激しく批判。関電と首長の両者の溝は埋まらないまま今に至っている。
筆者の率直な感想を言えば、市民生活や企業活動に大きな影響を与える節電要請にしては、関電の説明はいささか丁寧さに欠けるのではないかと思う。6%、5%、4%と数字を足していけば確かに15%にはなるが、余力がどうして5%必要なのかも、上乗せ分がなぜ4%なのかも、今もってわからない。
要は、節電の必要性は認識しているので、15%を「納得」させてほしいのだ。現状では、首長側の主張に分があるように感じるが、皆さんは15%節電をめぐるこのバトルをどうご覧になりますか。
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