Aug 12, 2011
標準的な住宅と注文住宅では悩みに悩み
昨年、家を建てる時に悩み標準的な住宅と注文住宅。もちろん、注文住宅の方が、自分たちの希望の家が建てられたのは知っていたのですが、どうかして大規模なショッピングのために悩みに悩んで、最終的に注文住宅を建てることにしました。しても標準的な住宅と注文住宅の間のような設計で、ある程度の構造などが決まっており、あとは、自分の好みに変えていくというものでした。外壁塗装を考えているなら、外壁塗装の前に塗料をチェックしてみるといいですよ。最近では技術が進歩しているため、外壁塗装ペイントも進化しています。塗料の選択で、エコを実現し、外壁をきれいに保つなど、様々な機能が追加されているようです。ご要望はそれぞれあると思いますので、塗料について見てみるといいですよ。
「交流戦、西武1-5広島」(9日、西武ド)
長く暗いトンネルから抜け出した。西武の絶対的エース・涌井をKO。広島が連敗を10で止め、5月24日ロッテ戦以来の白星を挙げた。4年目の松山竜平外野手(25)がプロ初、チームにとって12試合ぶりの本塁打を放つなど、5月17日以来の2ケタ安打で復活の兆しが見えた打線。野村鯉の反撃はこれからだ。
◇ ◇
忘れかけていた味だった。サファテが代打の後藤を153キロの剛速球で空振り三振に仕留めた瞬間、真っ赤に染まった右翼席は歓喜の渦と化した。一塁ベンチでも大きな声が飛び交い、ハイタッチで勝利を祝福。野村監督は「待望のですからね…」と余韻に浸った。
打線が意地を見せた。マウンドには因縁の涌井。前回5月25日にマツダで完封負けを喫し、そこから連敗が始まった相手だ。同じ投手に負けるわけにはいかない。その思いが誰よりも大きかった選手会長のバットが、突破口を開いた。
初球だった。二回、2死一、二塁で石原がしぶとく中前へはじき返す先制適時打。さらに四回の2打席目にも、左前へ適時打を放った。打撃不振で打率が低下。休日返上で野手では一人打撃練習に励み、全体練習後には特打も行った。「とくかくいい投手だからしぶとくいった。僕だけじゃなく、選手みんなが責任を感じていた」と胸をなで下ろした。
そして勝負を決めたのは、今年4年目を迎えた苦労人の松山だった。六回、無死一塁で涌井から右翼席にたたき込むプロ初アーチ。勝利を引き寄せる、チームにとって12試合ぶりの一発だった。
お立ち台に上がったヒーローは、胸を詰まらせた。「うれしいです。ありがとうございます」と目には涙。プロ入り1年目こそ2試合に出場したが、一昨年、昨年と2軍生活の日々。今季脱却しようと、巨人の小笠原をまねてバットを真っすぐ高く掲げるフォームに改造した。これが的中し、1軍に昇格した5月26日西武戦でプロ初安打を記録。そしてこの日、プロ初本塁打もマークした。
まさに全員で勝ち取った1勝。野村監督は「欲を言えばきりはないけど、トンネルを抜けられたのはよかったですね」と頬を緩ませた。これで連敗の重圧は消えた。チームに活気と自信がよみがえった野村鯉。今度は連勝で、これまでのうっぷんを晴らす。
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「交流戦、ソフトバンク2-0巨人」(9日、ヤフド)
反撃ムードを寸断したのは、ベテランの“ボーンヘッド”だった。巨人が1点を追う六回2死一、二塁。打者ラミレスの場面で二走の坂本、一走の小笠原が重盗を試みた。だが、小笠原のスタートが遅れ、二塁で憤死。ミスが尾を引き、痛すぎる完封負けを喫した。
原監督は「100%アウトになってはいけない場面。勇人(坂本)はタイミング良く走った。つられて走ったそちらのほうが問題」と激怒。ノーサインだったが、坂本はホールトンのモーションを盗んでいた。小笠原は無理に走る必要もなかったが、判断を誤った。
4連敗で08年以来の借金4。ソフトバンクに4戦全敗、ヤフードームで8連敗となった。小笠原と坂本はともに「作戦に関して、コメントはできない」。重苦しい空気だけが充満した。
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「交流戦、ロッテ2-5阪神」(9日、QVC)
ベテランの一振りが、虎に5月17日以来、今季交流戦初の連勝を呼び込んだ。二回2死一塁から、阪神・金本知憲外野手(43)が右翼フェンス直撃の先制二塁打。今季5本目の二塁打は、長嶋茂雄(巨人)に並ぶ通算418本目となった。さらに続く藤井彰の中前打で本塁へ激走。追加点をもぎ取った。アニキのド根性が、虎に力強い息吹を与えた。
◇ ◇
三塁手前でバランスを崩した。力感を嘆く右腕をフル回転させ、迷わず本塁へ突進した。タイミングはアウト。だが、接触を恐れない果敢なスライディングで里崎のタッチをかいくぐった。43歳の激走。ベンチは総立ちで金本を出迎えた。
アニキが難敵攻略の船頭を務めた。0‐0の二回。2死一塁から7番に座る金本が成瀬の直球を完璧にとらえ、打球は右中間フェンス最上部を直撃。あと1メートルで本塁打という今季5本目のダブルで先制点を奪った。
歴代6位、長嶋茂雄に並ぶプロ通算418本目の二塁打で気勢を上げると、直後、藤井彰の中前打で二塁から気迫のベースランニング。2点目をもぎ取った。さらに四回も1死二塁から三遊間に内野安打を放ち好機を拡大。再び藤井の適時打を呼び込んだ。
「長嶋さんの記録?そうか…」。残した言葉はひと言。記録よりも、勝利に貢献できた充足感が心を支配した。43歳。右肩棘(きょく)上筋断裂による守備の不安と打撃不振。厳しい声も耳に入る。ただ、だからこそ反発心も芽生える。
「プロ20年間で今年ほど野球に時間を費しているシーズンはない。1日24時間のうち、練習に割く時間ってこんなにあるんだなと思う。もっと前から今年のように練習していれば、もっといい選手になれたのに」。主催試合では練習開始の2時間以上前に球場に入り、肩のリハビリ、筋力強化、バットスイングをこなしてから全体練習に加わるのがルーティンだ。
リハビリ担当の伊藤健治トレーナーが「カネさん、たまには休んでくれないかな…」と苦笑する。移動日、休養日も皆勤で体にムチを入れる前例のないシーズン。トレーナー泣かせの練習量で右肩の故障、そして年齢と闘っている。「右腕が伸びたとき、まだまだ力が入りにくいんよ」。打力の物足りなさに歯がゆさを隠さないが、ときに見せるここぞの勝負強さ、その源は莫大な練習量にある。
この日は朝10時にジャージー姿で伊藤トレーナーと共に徒歩でホテルを出発した。幕張のスポーツジムへ向かい、肩甲骨回りの筋力強化に励んだ。インナー強化で大量の汗を滴らせながら、再び歩いてホテルに戻り、食後は自室で素振りを繰り返した。前日は同ジムで負荷の多い種目で筋力に刺激を与え、手負いの肉体を追い込んだ後、球場へ向かった。
成瀬とは前回対戦の5月26日、8回で1点奪うのがやっとだった。難敵を攻略し、13安打5点。今季交流戦初、5月17日以来の連勝で虎が上昇気流に乗った。起点になったのは43歳。本塁打でミスターを超え、二塁打で並んだ。伝説が虎にいる。不屈の闘争心、その火はまだ消えていない。
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